夫はまた食べたい、そして私は初訪の「手打ち中華そば酒田」に行ってきました。店主の地元、山形県酒田市にあるケンチャンラーメンのインスパイアだそう。お店は小田栄駅から徒歩15分の場所にありますが、我々は鶴見駅から1時間に1本しかないバスに乗って行きました。
開店25分前に着いてPP（先頭）。その後ぼちぼち人が集まり始め、開店と同時にほぼ満席。でも、そんなに気合を入れて行かなくても良さそうかな？
頼んだのは、ラーメン（750円）に「身入り」（無料の国産希少部位の脂身トッピング）。
サラリとした煮干し系のスープは、パンチの効いたしょっぱさが特徴。化調も入ってるかな。
「身入り」効果でまろやかさと甘味がプラスされています。
ワシワシ系の太ちぢれ麺がそれを引き上げて、後引く味でした。個人的にもう少し柔らかめの麺が好みかな〜。チャーシューはしっとりと食べ応えもあり美味しかったです。チャーシュー麺でも良いかも！
にしても「身入り」は脂っこさがなくスープに深みが出るのでマストですね。ちなみに夫が頼んだ塩中華そばは、私が食べた醤油よりマイルドで食べやすい印象でした。
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